新潟日報社主催の「未来のチカラにいがた脱炭素プロジェクト」の一環として、職員が関川中学校に訪問し、出前授業を行いました。
実施日:令和5年11月27日
対象:関川中学校1年生
内容:
(1)関川村の脱炭素の取り組みについて説明
(2)校外学習(太陽光パネル設置予定地や風況調査実施場所を見学)
・関川村が脱炭素先行地域として選定されているのはすごいことだと思いました。関川村に太陽光パネルなどの施設があるのを見て、関川村という小さい村でも脱炭素の取り組みができることに感動しました。また、私達にもできることがあることを聞いて、これからは、細かいことでもいいから節電などに取り組んでいきたいです。
・僕は自分たちの近くですでに行っていたことに驚きました。脱炭素は難しく感じていたけど、今回の授業を受けて、自分たちでも脱炭素ができるということを知りました。そして、たくさんのソーラーパネルや風を測定する装置を僕は初めて見ました。改めて身の回りのことについて知ることもでき、脱炭素への関心を深めることができたので良かったです。
・脱炭素という言葉を聞いたときに想像できませんでした。でも、説明を聞いて、今、関川村では小型風力発電機を取り付けるために風の測定をしていたり、太陽光発電を中学校に設置する計画を立てていることを知りました。関川村の脱炭素を進めるために食品ロスを減らす、教室の電気をつけっぱなしにしないなど、自分が生活している中でできることを見つけていきたいと思いました。
・ずっと住んできた関川村だけど、脱炭素の取り組みをしていることは知らなかった。太陽光パネルや風力発電のための装置などを見学して、結構規模の大きいプロジェクトだとわかった。自分も節電するなど、できる範囲で取り組みたい。
未来のチカラにいがた脱炭素プロジェクト(外部リンク)
関川村 脱炭素推進室
〒959-3265 新潟県岩船郡関川村大字下関18番地52 脱炭素推進センター内
E-mail:datsutanso@vill.sekikawa.lg.jp
TEL:(0254) 75-5023