鍬江沢集落の棚田
中山間地域等直接支払制度とは
中山間地域は、河川流域の上流部に位置し、水源のかん養、洪水防止など多面的な機能を有しています。この中山間地域で、棚田に代表される豊かな農山村風景を形成しているのが農地です。
平地に比べ農業生産状況が不利な中山間地域では、高齢化が進む中で担い手不足、耕作放棄地の増加が進むなど、農地の持つ多面的機能の低下が懸念されています。
そこで適切な農業生産活動等の維持を通じて、農地の多面的機能を確保するため、平成12年度から中山間地域の農地を対象に直接支払制度が実施されてきました。
実施地区では、本制度を有効に利用し、農地の保全や農道・水路の適切な管理が行われ、荒地の発生防止に成果を上げています。
実施状況の公表
- 令和元年度実施状況 全3ページ(PDF:156KB・別ウインドウで表示)
- 平成30年度実施状況 全3ページ(PDF:156KB・別ウインドウで表示)
- 平成29年度実施状況 全3ページ(PDF:156KB・別ウインドウで表示)
- 平成28年度実施状況 全3ページ(PDF:156KB・別ウインドウで表示)
- 平成27年度実施状況 全3ページ(PDF:156KB・別ウインドウで表示)
- 平成26年度実施状況 全3ページ(PDF:156KB・別ウインドウで表示)
- 平成25年度実施状況 全3ページ(PDF:155KB・別ウインドウで表示)