受動喫煙対策
「健康増進法」の改正により、2020年4月1日から多くの人が利用する全ての施設において、原則屋内禁煙となります。
関川村は、男女とも県平均と比べると喫煙習慣のある人が多い状況にあり、非喫煙者をたばこによる健康被害から守るため、受動喫煙の防止を目指しています。
受動喫煙による健康への悪影響から大切な家族や村民を守るため、新しいルール遵守へのご理解・ご協力をよろしくお願いします。
【施行スケジュール】
※施設等は、飲食店、旅館・ホテル、事業所・工場、集落センター(集会場) など
改正法における3つの基本的な考え方(改正の趣旨)
- 「望まない受動喫煙」をなくす(参照:厚生労働省作成の国民向けチラシ)
- 受動喫煙による健康影響が大きい子ども、患者等に特に配慮
- 施設の類型・場所ごとに対策実施(参照:厚生労働省作成の事業者向けチラシ)
体系
受動喫煙による健康への影響
受動喫煙が健康に及ぼす影響は大きく、受動喫煙による日本の年間死亡者は推定約1万5千人と言われており、がん、虚血性心疾患、脳卒中、乳幼児突然死症候群等、様々な疾患と関連することが明らかになっています。
詳しい情報
詳細は、下記の健康にいがた21ホームページ(「健康にいがた21 受動喫煙対策」で検索できます)をご覧ください。
外部リンク:健康にいがた21(県福祉保健部健康対策課)