国民健康保険の保険証は、国民健康保険の被保険者であることの証明であり、病気やけがなどで医療を受けるときに必要な受診券です。取り扱いには十分気を付けて、大切に保管しましょう。
- 交付されたら記載内容を確認しましょう。勝手に書き換えたりすると無効になります。
- いつでも使えるよう、手元に保管しましょう。
- 有効期限が過ぎた保険証は使えません。村から新しい保険証が交付されます。
- 資格がなくなったらすぐ村へ返却しましょう。
- 紛失したり破れたりして使えなくなったときは、村へ届け出ましょう。
- 被保険者に異動があったときなど、自分で書き直すと無効になります。異動があったときは村へ届け出ましょう。
- 他人との貸し借りは絶対にしないでください。法律によって罰せられます。
→ 紛失した時の手続きや、異動の手続きなどの方法についてはその他の手続き|国民健康保険のページをご覧ください。