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​渡邉邸 (国指定重要文化財)

最終更新日
2016年1月3日

屋号・桂屋

渡邉邸正面3,000坪の敷地に500坪の大邸宅。
広い土間、高い天井、重々しい梁組み、いろりのある茶の間、趣のある庭園など、古いたたずまいの一つひとつに往事の暮らしぶりが偲ばれます。
渡邉家の初代は村上藩主の家臣で郡奉行として活躍。
寛文5年(1665年)、家督を嗣子に譲り桂村に隠居、寛文7年に現在地の下関に転居したと伝えられています。

その後、渡邉家の子孫は、廻船業や酒造業、新田開発などで富をなし、財政難に苦しんでいた米沢藩に幕末まで融資をして、米沢藩勘定奉行格の待遇を受けました。
全盛期には75人の使用人を抱え、約1,000haの山林を経営、約700haの水田から10,000俵の小作米を収穫したといわれています。


母屋(国指定重要文化財)

茶の間と土間切妻造りの豪壮重厚な母屋。
この屋根は、石置木羽葺屋根撞木(いしおきこばぶきやねしゅもく)造りという珍しいものです。
たび重なる火災被害後、文化14年(1817年)に現在の建物が再建されました。
中に入ると、母屋を南北に貫通する広い土間が開けます。
茶の間、中茶の間、台所が土間に面しており、順に1段づつ低くなっています。
また、柱や丸桁、敷板などには、厳選された巨木良材が用いられています。


土蔵(国指定重要文化財)

庭園と土蔵6つの土蔵(米蔵・味噌蔵・金蔵・宝蔵・新土蔵・裏土蔵)は火災や盗難にも備えた万全の造り。
柱の間隔をせばめ、厚板・鉄桟を使用し、丈夫ななまこ壁に仕上げるなど、いろいろな配慮がされています。


庭園(国指定名勝)

庭園江戸時代中期、京都から遠州流庭師を招いて築かれた廻遊式の庭園。
剛毅な中に、繊細な印象も随所にうまく織りまぜてあります。
石材の多くは、紀州・小豆島などの関西方面のものが使用されています。



開館時間・入館料

開館 9時~16時(年末年始休館)
入館料 大人
 600円(20名以上は一人500円)
小・中学生
 250円(20名以上は一人200円)

NHKドラマ「蔵」撮影風景渡邉邸はNHKドラマ「蔵」のロケ地としても有名です。

お得な共通観覧券販売中

渡邉邸・歴史とみちの館・東桂苑の3施設をご覧になれる共通券を販売しています。
一つずつ入館料を払うより200円お得です。
オススメのルートは渡邉邸→歴史とみちの館→東桂苑の順です。
最後の東桂苑では昼食(弁当)を食べることができます。
(注意)昼食(弁当)は事前予約が必要です。

昼食の予約については東桂苑のページをご覧ください

施設名 入館料 共通観覧券 観覧時間
渡邉邸 600円 40分~60分
歴史とみちの館 300円 40分~50分
東桂苑 100円 20分~30分
1,000円 800円 90分~120分
共通観覧券は3施設で販売しています。
(注意)
東桂苑は冬期間、休館します。
冬期間は渡邉邸と歴史とみちの館の共通券を販売します。
歴史館は毎週月曜日が休館日ですが、共通観覧券に期限はありませんので、別の日にご覧いただけます。



共通観覧券(見本)

このページに関するお問い合わせ先

〒959-3265 新潟県岩船郡関川村大字下関904番地
HPアドレス:http://www.watanabetei.com
TEL:(0254) 64-1002  FAX:(0254) 64-1002

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