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バイオマス発電事業について

最終更新日
2016年6月15日

平成28年6月1日

質問

 村が進めているバイオマス発電事業については、平成24年10月に赤松、見原、関の三氏が来庁し、年間で3億円の利益がでるとの説明があったようですが、その後は二転三転、5年目になってもなんら進展がないまま、5千万円超の貴重な村のお金がなくなってしまいました。

 また、「㈱パワープラント関川」に貸し付けた3千万円について、昨年12月に歳入補正をしたが、出納閉鎖の5月31日現在まだ未収のまま、今後どうなるのでしょう。

 しかし村は、いまだに基本計画すら示されていないこの事業を、進めていくということですが、何を根拠に進めているのでしょうか。

 今まで何回となくお聞きしてきましたが、全てが不明・疑問だらけのこの事業、村はただ相手の言うがままを言っているとしか思われません。

関川村長 様

 住民に対する説明会については、いつも「しかるべき時に」と言っておられますが、それは何時になるのでしょうか。

 先回の回答では、エンジンメーカーが一括融資するとのことですので、それらをふまえ今の状況を、住民に対しキチンと説明する義務があると思います。

 何時までも「しかるべき時に」とは言わず、早急に日程をおろして下さるようお願いします。

副村長 様

 先回の回答も根本的には回答になっていませんし、質問の1と4については、回答がありませんので、今一度お聞きします。

  1. 先回の質問4でお聞きしたように、5年目になっても基本計画すらない、不明・疑問だらけのこの事業を、中止すべく村長に具申することも、副村長としての責務と思いますが、いかがでしょうか。
  2. 先回の質問1でお聞きしたように、全てが不明・疑問だらけのこの事業が、確実に実施されると思っているのなら、その根拠を具体的にお聞かせください。

津野良明 

回答

村長宛ご質問について

 現在は、米国内で資金が確保され、その到着を待っているところですが、送金作業には時間を要するとの報告を受けています。この資金を元に、事業の詳細設計を行い、設備の内容や事業費、事業スケジュールを設定していくことになります。

 したがいまして、現時点では、今後計画が大きく変わる可能性もまだ含んでいる状況ですので、これらが明確になった時点で、村民の皆様へ直接ご説明を申し上げるべきと考えております。いつ頃という時期をまだお示しすることができず申し訳なく思いますが、ご理解をいただきますようお願いいたします。

【副村長宛質問への回答】

 本事業に取り組む意義につきましては、以前の回答でもお示ししたとおりであり、その点についてはご理解をいただいているものと思います。

 村からの貸付金3000万円につきましては、貸付期間はまだ満了しないものの、米国の資金提供元との合意を受け、昨年度中の納入が可能と見込まれるとの報告により予算計上したものでした。結果的には送金作業が間に合わず、返済に至りませんでしたが、送金に関する事務が引き続き行われており、これが到着次第納入いただく点に変わりありません。

 実現性が乏しいので事業を中止すべきというご意見でありますが、この時点で事業を中止することが村にとってプラスになるとは考えておりません。これまで日米の関係者が互いに何度も来日・渡米し協議を重ねてきた結果、村の出費は㈱パワープラント関川への出資金のみとし、それ以上の財政的なリスクは負わない条件で、まもなく資金が実際に準備されようとしている状況であり、これは本事業の実現に向けた関係者の熱意の結果と考えます。本事業に関して疑問をお持ちの方もおられるということはお聞きしておりますが、村長とともに村行政を預かる立場として、事業の実現を目指し、責任を持って引き続き取り組んでまいりたいと考えております。何卒ご理解をいただきたいと思います。

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