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スターリングエンジンについて ほか

最終更新日
2016年4月5日

平成28年2月2日

質問

先回お聞きしたことに対し、今まで同様、相手の言うがままの回答であると思いますので、今一度お聞きします。

質問① スターリングエンジンについて

 今世界で研究、開発されているスターリングエンジンは、せいぜい数十kWの出力しかありません。ただ、言っているのは、エンジンの製造会社が言っているだけ。

 もし、1千kWの電力に対応するスターリングエンジンが存在するとしたら、画期的な発明であり会社としては特許を取り、大いに宣伝するのが常識と思いますが。しかし、この事業は性能等は全て秘密であるが、関係者にのみ情報交換されているとのこと。

  • 村側で、その性能について、理解できる専門家が同席しているのか。
  • 本当に1千kWの電力に対応するスターリングエンジンが存在するのか。

 以上2点についてお聞かせ下さい。

質問② 発電事業の開始について

 今更、送電設備への接続経費が掛かりすぎるとのことですが、送電・受電設備には、相当の経費が掛かることは、キチンとした基本設計ができていれば、当初からわかっていたことと思います。

 この事業は、当初ドイツの機械で始まり、専門家の検証の結果、出力不足で中止。その後スターリングエンジンを提案され、米国の会社も変わりましたが、第三者による検証はありません。

 発電規模も6,500kWから2,000kWに変更、ここにきて再度6,500kWに変更するとのこと。ただ、引き延ばしているとしか、思われません。

  • 本当に、キチンとした設計書はあるのか、お聞かせ下さい。

質問③ 材の確保について

 先回も申し上げましたように、村上市・新発田市圏内の材は、東港の発電所等への供給として、既に「安定供給に関する協定」が締結されています。その中で、本村への供給は見込めないと思いますし、また県外等距離が遠くなればコストもかかります。

  • 県内外の事業者と、材の調達に関し合意に至り、書面により確認したとのことですが、書面とは、契約書、協定書、覚書や念書、または同意書等どのような書面でしょうか。
  • 合意した県内外の各事業者名とそれぞれの事業者からの供給量。

 以上、2点についてお聞かせ下さい。

 今までのように、抽象的な回答でなく、具体的な回答をお願いします。平成24年から始まり、今年で5年目になりますが、事業の内容は全て不明、全く進展がみられていない状況では、ますます疑問が募るばかりです。

津野良明 

回答

【回答①】

 以前にガス化発電施設検討していたときのような、第三者的な立場の研究者等は同席しておりません。その理由は、過去のご質問に対する回答のとおり、本事業は、村が財政的なリスクを背負うことが一切ないことを大前提とした上で、エンジンの製造会社がその能力に自信と責任を持ち、必要な資金を拠出し融資する形としているためです。エンジンの性能につきましても、実験機の稼働データなど可能な限り確証が得られるよう情報交換をしてきたところであり、その存在を疑問視するという考えは持っておりません。

【回答②】

 現時点では概算の内容ですが、業務委託により製作された設計書があります。それを基に、事業収支の計算、経済産業省や電力会社へ提出する資料の作成等の準備作業を行っております。

【回答③】

 新潟県森林組合連合会とは年間10,000t、この他に県内・県外の民間事業者各1社と㈱パワープラント関川との間で、計16,000tの材供給に関する覚書をそれぞれ締結しております。

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