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先回(6月26日)の質問について

最終更新日
2016年4月5日

平成27年7月17日

質問

 先回(6月26日)の質問について、再度お聞きします。

質問①

 ペーパーカンパニーとは「詐欺などの違法行為を行うために登記、設立した形だけの会社と推察する」とのことですが、広辞苑によれば、内容が少し違うようです。

 「FUGEN」が関川村以外にも事業を推進しているならお聞かせ下さい。

 就業員が5名いて、関川村以外にも事業を推進しているならば、当然事業所があり、事業所の電話もあるものと思います。

 私には、ただ関川村だけに対応するために、届け出された会社としか思われません。

質問② 「HSSE社」について

 資本金は非公開、「スターリングエンジン」の性能も非公開、米国ではこれが普通だとのことですが本当でしょうか、ここは日本です。日本でこのような会社は、全く信用されないでしょう。

 今までもそうでしたが、相手側の言うなりで、ドイツの発電設備がダメなら、スターリングエンジンに変更。「パイロライザー社」が手を引いて(理由不明)、代わりに「HSSE社」に変更されました。

 6月の議会で、伝議員が質問したように、1千kWもの出力の「スターリングエンジン」は世界中どこにも無いそうです。

 先回の回答で、「関連情報の収集、様々の意見を聞いて検討していく」とのことですが、先回も申し上げましたように、つくば市の「スターリングエンジン」を専門に研究、開発している会社へ足を運び、直接確認して来られたらいかがでしょうか。

 そうすれば、全てがはっきりすると思いますが。

津野良明 

回答

【回答①】

 ペーパーカンパニーの解釈について広辞苑では、「登記書類の上で存在するだけで、事務所や従業員を有しない実体のない会社」とあります。

 しかしながら、㈱FUGENにつきましては、前回のご質問でお答えしましたとおり、この事業を推進するうえでHSSE社に対して概要設計の発注を行っておりますし、関係機関・団体等の調整役を担っており、現実に事業活動を行っている会社です。また、従業員につきましても、経済産業省や東北電力への申請書類の作成等、精力的に進めていただいています。まだ設立して数年しか経過していない会社でありますが、社長の経歴やこれまでの本事業への関わりなどから信用できる相手であると判断しています。今後も引き続き事業を遂行していただきたいと考えております。

【回答②】

 パイロライザー社からHSSE社へ変更した理由につきましては、以前から説明して参りましたとおりで、パイロライザー社が進めるガス化発電事業については、専門家を交えての技術検証の結果、背負うこととなる事業リスクが大きいことから断念したものです。その後、スターリングエンジンの製造会社であるHSSE社が中心となって資金を調達し、スターリングエンジンによる発電事業を関川村で行いたいとの申し出があったことから、村はリスクを負わないことを前提に、当事業の推進について検討を進めてきたものです。

 また、7月の末にはHSSE社のクナウアー氏とファイナンサーが来村し、いろいろ協議されました。その中で、現在デモンストレーション用の機械を製作中であるとのことでした。

 現在国は、再生可能エネルギーの推進のため固定価格買取制度をつくってその普及に力を注いでいます。それらの制度を十分に活用して村の活性化を進めたいと考えておりますので、是非ともご理解とご協力をお願いいたします。

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