国は厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会において、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が接種後に特異的に見られたことから、子宮頸がん予防ワクチンの接種は積極的に勧奨をしないとしました。
今後、国は予防接種後の副反応の調査を実施し、専門家による評価を行い、勧奨再開の是非を判断する予定です。
有効性とリスクについて、厚生労働省の説明はこちらをご覧ください。
なお、接種を希望される場合は定期接種として受けることは可能ですが、その有効性と接種による副作用が起こるリスクについて、厚生労働省リーフレット等をお読みになったうえでご判断ください。
ワクチン接種を希望する場合は,下記へお問い合わせください。