
平成15年から平成17年まで、河川水質調査ランキングで3年連続1位に輝いた、清流「荒川」が、「平成の名水百選」に認定されました。
全国から推薦された162か所の中から、学識者からなる委員会が選定を行い、県内では他に、吉祥清水(村上市)、宇棚の清水(妙高市)、大出口清水(上越市)がそれぞれ認定されました。
平成20年6月4日、環境省が42都道府県の河川や湧水など100か所を「平成の名水百選」として選定しました。
平成の名水百選とは?
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平成の名水百選のロゴマーク |
平成20年7月に環境問題を主要議題して開催される「北海道洞爺湖サミット」
環境省では、このサミットに先立ち、水の大切さを伝えるべく、昭和60年に旧環境庁が選定した「名水百選」に加えて、新たに「平成の名水百選」を選定しました。
選定では、
水質・水量や生態系配慮/地域の保全活動/水利用の伝統/希少性/親水性
などの6項目を評価し、今回は、特に地域の保全活動が行われているものに重点をおいて選定されました。
(注意)選定は学識者からなる「平成の名水百選調査検討委員会」が行いました。
平成の名水百選の種別別内訳
| 湧水 |
62 |
| 河川 |
31 |
| 地下水 |
7 |
| 用水 |
3 |
| 計 |
102 |
(注意)計が100にならなのは、種別が重複している名水があるため
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涼を求める人たちに人気の荒沢河川公園
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「荒川」が選ばれたポイントは?
「荒川」が「平成の名水百選」に選ばれたのは、平成15年から平成17年まで、河川水質調査ランキングで3年連続日本一に輝いた水質、水量をはじめ、地域での活発な保全活動が大きいと考えられます。
荒川流域市村(村上市・胎内市・関川村)をはじめ、NPO法人や地域住民など様々な人々が保全活動に関わり、農業や飲用、発電など地域の重要な水源として利用しています。
また、鮎釣りやサケ釣り、カジカとりなど、親子で水に親しめる憩いの場としても、県内外から大勢の方が荒川に訪れています。
これらの活発な保全活動の積み重ねが、今回「平成の名水百選」に選ばれた大きな要因になったと考えられます。

環境を守るために毎年行っている「荒川クリーン作戦」
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県内外から大勢が参加する「親子カジカとりまつり」
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河川愛護を呼びかける花文字
維持管理はさくら工房やボランティアの皆さん
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水量・水質とも申し分ない荒川での「サケ釣り」
毎年、全国から多くのファンが訪れます
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「認定書」は関川村が代表受領
「平成の名水百選」の認定書交付式は、平成20年6月25日、清澄庭園「大正記念館」(東京都江東区)で開催されました。
当日は、荒川流域市村を代表して平田大六村長が出席。
鴨下一郎環境大臣から「平成の名水百選」の認定書を受けとりました。
写真で紹介 認定証交付式(平成20年6月25日)
選考委員の皆さんと記念撮影

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大臣と一緒に認定証を抱える平田村長
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認定証